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メンテナンス

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近畿運輸局長認証工場
ナカジマモータースのショールームの奥、ここは290坪を超える大型整備工場が隣接している。近畿陸運局認証のこの整備工場はリフト7基を揃え、最新コンピューターによる診断機と熟練のメカニックによる徹底した整備で定評を得ている。また、ここでは一般の修理はもとより車検・定期メンテナンスなども行っている
サービス工場内では、アメ車、欧州車など車種を問わず整備・車検・修理などTOTAL サポートしています。

点検・整備・修理内容はさまざまで、エンジンオーバーホールから、ミッション、リヤアクスル交換などと言った重整備まで敏速に行っています。

また、各社のコンピューターも完備していますのでコンピューターのプログラム書き換え、診断なども行っています。

 
[ダイムラークライスラー車対応用] 05y以降の新しいコンピューターにも対応しています。

※多種多様な診断テスターに対応しておりますので、まずは、ご相談下さい。   
  熟練のサービススタッフが対応させていただきます。


[FORDテスター IDS]
フォ-ド、リンカ-ン、マキュリ-各車のメンテナンス工場が日本国内にどれだけあるでしょう?その数の少なさ、情報や部品の入手にも一苦労しメンテナンスにたくさんの時間と費用をかけていませんか?並行輸入車のフォ-ド、リンカ-ン、マ-キュリ-等のユ-ザ-ならご存知の通り、メンテナンスが確実に出来るショップが少ないからです。その理由の一つに、コンピュ-タ-制御の故障診断に欠かすことの出来ない診断機器の不備があげられます。当社では、フォ-ド純正診断機IDS(インテグレーテッド
ダイアグノーシスソフトウェアー)テスタ-とDVDロム式サ-ビスアシスタントマニュアルを駆使し、複雑な故障診断を可能にしています。

エンジン、ABS、エアバック、エアコン、パワ-ステアリング、エア-サスペンション等、数え上げれば多くの装置がコンピュ-タ-制御され、快適強靭、低公害で安全な乗り物へと日々進化しています。エンジン警告ランプ点灯から、プログラム設定変更、イモビライザ-システムの登録、スペアキ-の登録等、多岐にわたるサ-ビスメニュ-と各コンピュ-タ-デ-タの画面上への具現化で、目に見えない故障や不具合を早期に解決し、お客様のお車が正常に機能しているか車の健康診断も行えます。IDSテスタ-は、フォ-ド車を取り扱うショップの初歩的な設備であると言えます。


M、BENZ テスタ-「DAS」
常に、自動車界のトップに君臨しつづけているメルセデスベンツですが特に近年では、環境問題、燃費向上、快適な走り、そしてより安全性を求めて様々な技術向上(コンピュ-タ-フル制御化)が加速しています。その最先端の技術を常に求めているメルセデスもまた、今までのデジタル化により進化し続け、その性能を維持しつづける為のメンテナンスコンピューターにバージョンアップされた専用テスタ-が必要不可欠となっています。

メルセデスDAS診断システムコンピュ-タ-テスタ-導入により、1999y以降より本格的に採用されたスタ-ダイアグ(各種ユニット間のCANバスケ-ブルによる最新通信ネットワ-クシステム)の解析が可能になり、ベンツ全ての故障箇所のデ-タ-が把握する事が出来ます。また、パ-ツの交換後はDASにより初期化(リセット状態)やプログラミングを行わなければ、メルセデス本来の性能を引き出す事は不可能なのです。強いていうならば、DAS無しで現在のメルセデスの修理は不可能という事です。
さらに,ME、ESP、ABC等のメインユニットはもちろん、数十点からなる各ユニットのトラブルもショ-トテストにて、迅速に対応可能。また、オ-ナ-自身が全く気付いていない様な些細なユニットトラブルも発見する事が出来ます。以上の事からも解る様に、DAS診断システムはメルセデスのメンテナンスにおいて必要不可欠なものであり、貴方のベンツのポテンシャルを100%発揮させる事の出来るテスタ-である事がご理解頂けると思います。


GM車(シボレー・キャディラック・ポンティアック等)オーナーの方なら,ご存知の方も多いテック2は、GM車のECU(メインユニット)に接続して、自動車のシステムが正常に作動しているか診断する装置です。テック2は、GM用コンピューター診断システムのベストセラーテック1の後継機です。1992年以降の年式のGM車純正テスターとして、世界中のGM系ディーラーで使用されており、最新のGM車の広範囲な診断が可能です。

 世界で最も環境保護のため、自動車の排気ガス制度が厳しいアメリカでは、古くからエンジンの燃調をあらゆる状況で確実にコントロールし、それを監視するため、チェックエンジンランプ(サービスエンジンスーン)にて、その燃調等の不具合をオーナーに知らせる機能が備わっています。その不具合箇所を診断するため、テック2では、例えば、車輌側より呼び出したDTC、フリーズフレーム、フェイルレコードの取り込みにより、目に見えない故障を的確に判断でき、またECUプログラムまで出来る、いわゆるディーラー診断機です。
GM車をメインに扱っているショップなら、いまやテック2テスターを完備しているところも多数あると聞きますが、当社ではOBDⅡ規格開始当初の96yより、
いち早く導入。今では、テックライン、SIとGMのサービス診断機器をフル完備し、8年以上の使用経験により最新のサービス技術を提供できます。また、ハマーH2の診断も可能です。