デイタイムランニングランプ(DRL)について
2008年01月20日
お客様からいただくお問合せの中で、最近増えてきているのが、DRL(デイタイムランニングランプ)についてです。
以前は点かないようにして欲しいという依頼が多かったのですが、最近は全く逆です。
カナダでは、法律で決められているようですし、アメリカでも州によって主にトラック系(向こうではSUVもトラックの部類にされるようです)では、DRLが義務付けられているようです(間違っていれば訂正のご連絡お願いします)。
ここ数年、日本でもトラック、バス、タクシーなど働く車が中心になって DRL を実施していて、その安全性から 一般のクルマにも普及し始めています。量販店でもLEDタイプのデイライトが販売されていますので、ご存知の方もおられると思います。
もともと装備されているDRLを点くようにして欲しいとご依頼をいただき、すでに数台実施いたしました。 (画像のタホはDRL点灯のイメージで、作業をした車ではありませんので予めご了解下さい)
どうですか?なんとなく、アメリカを走っている車って感じがしてかっこいいと思いませんか? ここ日本では4輪車に義務付けされていないので、輸入されて最初の登録車検の前に、解除してある車がほとんどでした。私が、この業界で最初に覚えたのが日本の保安基準に適合するように車を対策、いわゆる改善作業でした。96y以降のアストロも本国仕様はDRLが点いてたんですよ カナダ仕様のボルボ、ジャガー、メルセデス、BMW 等かなり頭を痛めて作業したのを思い出します。
その当時でもアストロやC/Kを購入されたお客様の中に、DRLを解除しないで下さいと言われていた方が、いらっしゃたのを覚えています。
アメリカの車だからアメリカ仕様のまま乗りたかったのでしょうか、今思えばカッコイイですね!
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