アストロバンの整備 触媒からガラガラ音・・・
2008年11月04日
高速走行中に突然下回りよりガラガラと異音発生!!その後、アイドリングの状態だとガラガラと何かが外れてしまっている様な音が、マフラーあたりからする様になってしまった、シボレーアストロです。
リフトアップして下回りを点検すると、やはり触媒の内部から音が聞こえます・・・。
フロントパイプをはずして、触媒を点検すると、下の写真の様に残骸が沢山でてきます!
取り外した触媒 なかがばらけています・・・
新品の純正品に交換すると、部品だけで約15万以上!!しますが、社外品で安くあるので、それと交換します。(1番上の写真がそうです)
フロントパイプから古い触媒を切断して、社外品の触媒を溶接して取り付けます。
もちろん、社外品といえども触媒としての機能は問題なく(車検もOK)、安心して使えます。
注意! アストロバンは96y以降、触媒の前だけでなく後にもO2センサーがついていて、触媒の機能をエンジンコンピューターのデーターとして入力しているので、触媒をはずしてしまうとサービスエンジンスーンが点灯して、正常な制御ができなくなります。(もちろん、触媒をはずせば違法改造です!)
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