サービスエンジンスーン点灯!シボレータホ!!
2009年01月31日
シボレータホ
サービスエンジンスーンの警告ランプが点灯してしまった、シボレータホです。
サービスエンジンスーンとは?エンジンコントロールのメインユニット(コンピューター)が何か電気的に不具合を検知した時に点灯する警告灯です。
何故?このランプが点灯しているのか??判断するには、TECH2診断機で点灯している内容を故障コードの入力で判断しなければなりません。
故障コード内容を確認すると・・・・・・・・・・!!
これがO2センサー
左フロントのO2センサーの不良と入力されていました!
本当にこのO2センサーが悪いのか?テスターで実測等を確認しながら調べていく必要があります。(途中の配線等の不具合も考えられるので・・・)
点検した結果、間違いなくO2センサー本体の不良と判明!交換してみるとバッチリ!実測値もいい感じです・・・・。
このO2センサー、マフラーに装着されて過酷な条件で機能しているせいか、よく傷むセンサーのひとつです。
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