リンカーンコンチネンタルです。　
　最近、リンカーンと言えばナビゲーターばかりだったので、何故か新鮮です？

　チェックエンジンランプが点灯したという内容です。
　点灯後も走行には特に変化なく？安定しているという事ですが、とりあえず預かって点検です。

　ＮＧＳテスター（フォード専用テスター）にて、エンジンコントロールＣ/Ｐを診断してみると、Ｏ2センサー（バンク１）の入力があり、点検するとやはりセンサー自身がダメでした。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　このマフラーにささっているのが、Ｏ2センサーです

　この車の場合、各バンクに1個ずつ計2個のセンサーがあり、ダメな方のセンサーはバンク１側のセンサーで、これがかなり変えにくい！（バンク２側は楽勝なのに・・・）
　四苦八苦して交換終了、テスターにて実測確認、正常に作動していたので、ＯＫです。
　Ｏ2センサーは、マフラーにさらされているせいか、車種問わずよく傷むセンサーのひとつですね。

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