大阪での輸入車メンテナンスのことならお任せください！ギャレージナカジマ整備BLOG

THE6th AMERICAN CAR FESTA ｉｎ　セントラルサーキット 2001.8.12

2006年08月05日

今年もあの熱く盛り上がるイベントがやって来ました。
そう、AMERICAN CARFESTA、通称アメフェスです。
今年のアメフェスは、会場をこれまでの大阪・舞洲から
兵庫県のセントラルサーキットへ変更し装いも新たに開催されました。
なんといっても本格的なサーキットでの開催とあって、
これまで以上に盛り上がったのはドラッグレースです。
舞洲のいわゆる仮設的なコースではなく、本格的なサーキットでの
開始とあってはアクセルを踏み込む力もさらに高まるというモノです。
さらに都市部から離れたことが功を奏したのでしょうか、
これまで以上の複数のイベントが開催され、アメ車フリークならずとも
たっぷりと楽しめたイベントになったのではないかと思われます。

さてそんな興奮さめやらぬ熱い夏の日のイベントを恒例のように
振り返ってレポートしたいと思います。

レポートVol.2 　※写真をクリックすると拡大した写真が見れます。


今年のアメフェスはここ、兵庫県にあるセントラルサーキットで開催されました。	本格的なサーキットでの開催とあってか、入り口の看板も気合いが入っています。	広大なサーキットに一歩踏み込むと、そこはアメ車の世界。所狭しとアメ車が・・・。


入場ゲートをくぐったすぐの所に、我々MaxStyleのブースがありました。	ブース前には、MaxStyleオリジナルのウィングやエアジェットシステムなど多数のパーツを展示販売しておりました。	たくさんあったアストロラジコンもあっという間に売れてしまいました。


こちらはアストロのミニカーです。かなり出来はよかったです。	ちょっと何かわからないですね？実はこれはMaxStyleキャンギャルの秋元夢子ちゃんのオリジナル時計なんです。	もうイベント恒例となった、オリジナルパーツの激安特価もやっていました。

レポートVol.3 　※写真をクリックすると拡大した写真が見れます。


こちらはアストロ用のストリートウィングなんですが、そのプライスは驚くなかれ！	なな、ナント、定価50000円がアメフェス特価の26000円。ほぼ半額です、安くないわけがありませんよね。	こちらはアストロオーナーなら是非とも装着して欲しいエアジェットシステム。こちらも定価95000円が50000円の破格プライス！もうイベントにくるっきゃないですよね。


こちらはUSEDなんですがすごく程度のいいエアジェットシステム（2〜4）のセット。	そのプライスは35000円也。いくらUSEDといってもこれほど程度のいいものが定価の半額以下とは、驚愕モノだと思いませんか？GETしたお客様はさぞラッキーだったことでしょう。	オリジナルパーツとくれば、もちろんMaxStyleのデモカーもしっかりと展示させていただいておりました。


ボンネットの中にきらりと光る赤い物体。それは限定販売された赤ゲルコートのエアジェットシステムです。	どうです、かなり目立つでしょう？	塗装する必要もなく、これほど目立つパーツもないのではないでしょうか。（あくまでもボンネット開けないと目立ちはしないですが・・・。）

レポートVol.4 　※写真をクリックすると拡大した写真が見れます。


さてMaxStyleのショップを離れて広い会場を移動してみましょう。ちょうど入場ゲートすぐのショップブースのすぐ隣がドラッグレースが開催されていたサーキットでした。スタンドにはたくさんのお客さんが熱い視線を向けていました。	轟音とともに疾走していくアメ車たち。熱いバトルは早朝から夕方遅くまで繰り広げられたのでした。	白煙を上げてもうダシュする車、爆音と共に目の前をすり抜ける早さで走る車、またまたトラブルで本調子が出なかった車・・・様々なドラマがドライバーにも、見ている観客にも感じられたことでしょう。


サーキット横のコンクリートウォールには、熱い視線を注ぐ人々で埋め尽くされていました。	ドラッグ予選終了後の行われたストックカーのデモンストレーション走行です。	わずか400ｍの距離を瞬く間に走り去っていきまました。


ストックカー同士のデモ走行は迫力満点。	そしてついに登場したのが、ストックカーの上を行く、ジェットカーです。	このダクトを見るだけでもただ者ではないことはおわかりいただけると思います。こいつは車の姿をしたジェット機なんですから・・・。

レポートVol.5 　※写真をクリックすると拡大した写真が見れます。


さすがにジェットカーの登場は神秘的でもあり、華々しくもありました。	メカニックはじめ、スタッフの方々がジェットカーとともにサーキットのコースに登場しました。	スタートラインにつぃたジェットカーに火が入りました。エンジン始動と共に豪快な白煙をあげるジェットカー。


会場内の誰もがその走りに注目しました。	0-400mを一体何秒で駆け抜けたのでしょうか？1/4000秒のシャッターチャンスでやっとジェットカーの姿をとらえた時には、すでにファインダーの視界から消えていました。	爆音そして白煙、だれもが耳を押さえるほどの轟音をとどろかせてジェットカーは瞬く間に我々の前を駆け抜けていきました。無事に走り終えたジェットカーに対し、会場内からは拍手がわき起こっていました。


さてドラッグレースの会場を後に、カーショウが開催されている会場に移動することにしましょう。	本当に今回のアメフェスは、会場の規模が拡大したことで、様々なイベントがあちことで開催されていたのですが、移動するのに大変だったこともあり、そのすべてのイベントを見られた方は少なかったのではないでしょうか？	カーショウの会場では自慢の愛車が所狭しと場内を埋め尽くしておりました。どの車のオーナーの熱い魂が感じられる車ばかりで、アメ車フリークの情熱をここでも感じる事ができました。

レポートVol.6 　※写真をクリックすると拡大した写真が見れます。


もちろんMaxStyleのお客様のアストロもカーショウに参加されておりました。	かなり目立っておりました。	カーショウ会場の隣では、各ショップのブースが出展しておりました。こちらは我々ナカジマモータースのブースです。


こちらもたくさんのお越し頂きました。	アストロをはじめいろんなグッズを販売しておりました。	これはその一つ。とっても大きなアメ車のラジコンです。


さらにならに会場の一角ではアメフェス恒例のあのバンドのライブが行われておりました。	あのバンドとはもちろん、横浜銀蠅です。	もうアメフェスには欠かせないイベントの一つです。

レポートVol.7 　※写真をクリックすると拡大した写真が見れます。


多くのアメ車とお客様でにぎわった会場全景です。ここだけでもアメフェスのたった一つのイベント会場にすぎないという、巨大なイベントでした。	他にも会場をうろうろしてみると、本当に普段お目にかかれない凄いものを見ることができました。	ストックカーが本当に目の前でマジマジとみれました。


これはジェットカーです。間近で見るとそのすごさに圧倒されます。	ピットではスタッフやメカニックの方が忙しく整備を行っておられました。	おおおこれはと思えば、横浜銀蠅のサイン入りのアストロを発見。


こうしたちょっとした整備から、マジ本気の整備までに欠かせない工具も格安にて販売しているブースもありました。	格好いいステッカーからレアなステッカーまでたくさんありました。	いやはや、本当に熱い夏の日のイベントとなったアメフェス。また来年のアメフェスは今年以上にパワーアップして行われることでしょう。

レポートVol.8 　※写真をクリックすると拡大した写真が見れます。

もちろんキャンギャルも大活躍してくれました！

THE6th AMERICAN CAR FESTA ｉｎ セントラルサーキット 2001.8.12

THE6th AMERICAN CAR FESTA ｉｎ　セントラルサーキット 2001.8.12